カント(望月神斗)
大学院研究生。26歳。基本真面目でたまに抜けている。
森の闇が人間界へ侵食していることをジールから聞き、ジールと共に戦うことを決意した。
この出会いを運命と感じ、闇と戦うことを使命だと思っている。
ジールを先生として、その膨大な知識から北海道の森や生態について学んでいる。
格闘に対しては素人ではあったが、ジールから師事を受け日々成長している。
ジールを師匠として尊敬している。
ジール
北海道の森に棲む梟。300歳。カントの先生であり師匠でもある。
梟の形はしているが、森を司る神の一人であり、神ならではの膨大な知識と特殊能力を持つ。
神の世界ではまだまだ若造。
森の闇の侵食を梟の力だけでは抑えることが出来ないことを知り、
望月神斗という素質ある青年を選び、そのことを伝え協力を仰いだ。
【装甲】
神斗の大学の研究室メンバーによって作られた特殊装甲。
ジールの膨大な知識を受け2年の歳月をかけ開発された。この期間にジールと大学のメンバーとの友好関係が築かれている。
開発された金属はジールの神通力を通し、宿すことが出来、闇の力に対しダメージを与えることやその力を跳ね返すことが可能。
ジールが転送することによりカントに装備される。
【武器】
白月剣。カントが使用する剣。
装甲と同じ金属で作られており闇を切り裂く。
ジールによって転送される。
ティーフェドルフ
闇のクロウ(鴉)を束ねる一人。
ジールとは神だった時代の旧友であり好敵手。
クロウトルーパーを召還できる。
クロウトルーパー
ティーフェドルフが召還する闇の鳥。
レイヴン
ティーフェドルフに仕える闇の怪人。
気性が荒く、好戦的。